ビームシールド (Beam Shield) とは、SF上の架空の兵器。発生機構は作品によって様々だが、おおむねプラズマ化された粒子を展開することやビームを放射することにより、防御力を得るシールド(盾)である。 ガンダムシリーズのうち、モビルスーツ (MS) に装備されているものは盾に酷似した形状であるが、艦船に搭載されているものは艦船全体を覆うような形状のものも存在する。 エネルギーの消費は激しいが、装甲板シールドと違って破壊されることが無く、より優れた防御性能を有するとされる。 作品系列上ではアニメ映画『機動戦士ガンダムF91』(1991年)に初登場した。以下は劇中での設定である。