ヒンメロート覚書(ヒンメロートおぼえがき、ドイツ語:Himmeroder Denkschrift)は、ドイツ連邦共和国ラインラント=プファルツ州にあるで1950年10月初めから始まった5日間に渡る西ドイツ再軍備についての専門家会議の結果、作成された覚書。ドイツ連邦軍の建軍にあたっての基本構想となった。