ヒロ・マツダ(Hiro Matsuda、1937年7月22日 - 1999年11月27日)は、日本のプロレスラー。本名:小島 泰弘(こじま やすひろ)。神奈川県横浜市鶴見区出身。 日本プロレスを経てフリーランサーとなり、アメリカ合衆国で大きな成功を収めた日本人レスラーの一人である。正統派レスリングのスタイルを押し通し、主にベビーフェイスのポジションで活躍、アメリカにおける「日本人レスラー=ヒール」というイメージを塗り替えた人物とされる。ブッカーやトレーナーとしても活動し、ハルク・ホーガンをはじめ数々のトップレスラーを指導した。