1920年のパリ条約(パリじょうやく)は、ルーマニア王国と第一次世界大戦の連合国の主要国(フランス、イギリス、イタリア王国、大日本帝国)との間に結ばれた、ルーマニアにベッサラビア(モルダヴィア民主共和国)の主権を認めた条約。しかし、この条約は、日本が批准しなかったために、発効することはなかった。