『パズルボブル2』 (Puzzle Bobble2) は、1995年7月に日本のタイトーから稼働されたアーケード用アクションパズル。 同社による『パズルボブルシリーズ』の第2作目。前作に引き続き主人公の「バブルン」および「ボブルン」を操作し、発射台から泡を打ち出し同じ色の泡を3個以上つなげることで消すことができるゲームシステムとなっている。同年11月にはクリスマスおよび正月のイベントが追加されたマイナーチェンジ版である『パズルボブル2X』が稼働された。 開発はタイトー東京開発課が行い、ゲーム・デザインは前作を手掛けた中久木成一、音楽はZUNTATA所属の中山上等兵、海野和子、山田靖子、中澤秀一郎が担当している。