バルドゥイン・フォン・ルクセンブルク(Balduin von Luxemburg, 1285年頃 - 1354年1月21日)は、神聖ローマ帝国の選帝侯(トリーア選帝侯)であるトリーア大司教(1307年 - 1354年)。ルクセンブルク家の出身で、父はルクセンブルク伯ハインリヒ6世、母はベアトリス・ダヴェーヌ。