バブルヴァーハナ(梵: बब्रुवाहन, Babruvāhana)は、インド神話の人物である。叙事詩『マハーバーラタ』によると、カリンガ国のマニプーラ(あるいはマナルーラ。ベンガル地方東部のマニプール)の王チトラヴァーハナの1人娘チトラーンガダーとパーンダヴァ5兄弟の1人アルジュナとの間に生まれた子。