バシリカ・アエミリア(ラテン語: Basilica Aemilia,イタリア語: Basilica Emilia)は古代ローマのフォルム・ロマヌムにあった公会堂(バジリカ)。現在遺跡として見られるものは紀元前34年に建てられたもので、建物の大きさは100m×30mであった。 日本語でエミリア会堂、エミリウスのバジリカなどと表記されることもある。