バインナウン(Bayinnaung、1516年1月16日 - 1581年10月10日)はビルマ人の王朝、タウングー王朝の王の1人(在位:1550年4月30日 - 1581年10月10日)。バインナウン王は小タイ族の王朝、アユタヤ王朝に何度も攻撃を仕掛けたことがあり、タイの歴史書に頻繁に登場し、タイ語訛のブレーンノーン(Burengnong、タイ語: สมเด็จพระบุเรงนอง)という表記がされることもある。漢字表記は莽応龍。