ハンバントタ(シンハラ語: හම්බන්තොට、タミル語: அம்பாந்தோட்டை、英語: Hambantota)は、スリランカの南部州ハンバントタ県の都市である。ハンバントタ県の県都であり、スリランカの南海岸沿いに位置している。ハンバントッタともいう。 ハンバントタは塩田と熱帯の乾燥した気候で知られており、住民はマレー人が多数派を占める。ハンバントタは第6代大統領マヒンダ・ラージャパクサの元選挙区であり、同政権下では重点的なインフラ整備が進められた。