ハンス・キュング(ドイツ語: Hans Küng、1928年3月19日 - 2021年4月6日 )は、スイスのカトリック神学者。1970年にローマ教皇無謬論に異論を唱え論争を巻き起こし、この影響でカトリック神学を教えるための資格を剥奪された。ただしカトリック司祭ではあり続け、その役職については何の禁令も出されなかった。