『ハリヨの夏』(~なつ)は2006年公開の日本映画。の初監督作品であり、於保佐代子の初主演作、また当時新人だった高良健吾の映画初出演作でもある。中村監督はニューヨーク大学大学院映画科出身であり、このため当作にも邦画でありながら「THE SUMMER OF STICKLEBACK 」という原題が存在する。