ハマド・タウン(アラビア語: مدينة حمد Madīnat Ḥamad、英語: Hamad Town)は、バーレーンの北部県の都市。現在在位中のハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王に因む。シーア派・スンニ派を含めて文化的多様性が高い。多数派民族の存在しない現在のバーレーンの縮図になっている。 1991年、より離れて単独の地方自治体を形成したが、2002年に北部県へ編入されて、現在に至っている。