ハビヒツブルク城(ドイツ語: Habichtsburg)は、現在のスイス北部アールガウ州の中央に築かれた古城。「大鷹の城」を意味する。時を経てハプスブルク城(Habsburg)と呼ばれるようになり、ハプスブルク家の家名の由来となった。 ハプスブルクが原音で「ハープスブルク」と発音されるのと同様、こちらも原音では「ハービヒツブルク」と発音される。