ハバロフスク空港(ロシア語: Аэропорт Хабаровск)は、ロシア極東連邦管区ハバロフスク地方ハバロフスクにある空港である。国際民間航空機関(ICAO)にはNovy Airport(ノーヴイ空港または新空港)の名で登録されている。この他、ハバロフスク新空港(ロシア語: Новый Аэропорт Хабаровскаまたはロシア語: Аэропорт Хабаровск (Новый))の名で呼ばれることもある。 極東地域への玄関口として機能し、この地域の他の空港と比較して天候も安定している点から、通年離着陸できる空港として発展した。運営はハバロフスク空港株式会社(ОАО "ХАБАРОВСКИЙ АЭРОПОРТ")が行なっている。2018年9月1日より、日本人や中国人をはじめとした18か国の外国人は、により8日までの電子ビザを事前申請することができるようになった(詳細はロシアの査証政策を参照)。