ハウク・エルレンズソン (古ノルド語: Haukr Erlendsson、アイスランド語: Haukur Erlendsson、13世紀生 - 1334年没) は、アイスランドの、のちノルウェーの法官にして騎士。多くのサガや『植民の書』などを所収する古ノルド語の写本《ハウクスボーク》の所有者で、その大半を直筆で書写した編著者として知られる。ハウクル、ホィクル(現代アイスランド語発音)などとも表記される。