ノッシス(古代ギリシア語: Νοσσίς、Nossis、紀元前300年頃)は、南イタリアのエピゼピュリオイ・ロクロイ(ロクリス)出身のヘレニズム時代のギリシア語詩人である。彼女はヘレニズム時代の劇作家に献げるエピタフ(碑銘詩)を書いたことから、紀元前3世紀初頭に活躍したと考えられる。