ネ・ウィン(ミャンマー語: နေဝင်း, ラテン文字転写: ne wang:/Ne Vaṅʻ"/Ne Win、IPA: [nè wɪ̃́] ネー・ウィン、1910年5月14日 - 2002年12月5日)は、ビルマ(現在のミャンマー)の軍人、政治家。幼名はシュ・マウン(ミャンマー語: ရှုမောင်, ラテン文字転写: hru. maung/Rhu Moṅʻ/Shu Maung、IPA: [ɕṵ mã̀ʊ̃])で、ネー・ウィンは1941年に武号としてつけたものであり、文字通りには〈輝く太陽〉を表す。独立運動の功労者であり、独立後、軍最高司令官、連邦革命評議会議長、大統領、ビルマ社会主義計画党 (BSPP) 議長を務めるも独裁者として非難された。日本名は高杉晋(たかすぎ しん)。