ヌミディア人(ヌミディアじん、ラテン語:Numidae ヌミダエ)は、カルタゴや共和政ローマの時代にアフリカ北部のヌミディア(現在のアルジェリア北東部周辺)に居住していたベルベル系の半遊牧民の部族連合。 ヌミディア人(ヌミダエ)とは古代ローマ側による呼称であり、支配部族の王たちはと自称していた。