ニール号遭難事故(ニールごうそうなんじこ)は、1874年(明治7年)3月20日未明にフランスの貨客船ニール号 (Le Nil) が、伊豆半島の入間沖で座礁し沈没、乗員乗客90名のうち生存は4名のみという事故。