ニール・ウォーレス(Neil Wallace、1939年 - )は、アメリカ合衆国の経済学者。ペンシルベニア州立大学経済学部教授。専門はマクロ経済学、貨幣経済学。1970年代から1980年代にかけて合理的期待仮説の考え方を導入し、マクロ経済学の革新を主導してきた経済学者の一人として知られる。