ドルジ(モンゴル語: Dorǰi、1304年 - 1355年)は、14世紀前半に大元ウルスに仕えたジャライル部国王ムカリ家出身の領侯(ノヤン)。 『元史』などの漢文史料では朶児只(duǒérzhǐ)と表記される。