『ドラッグストア・カウボーイ』(Drugstore Cowboy)は、の小説および、それを原作とした1989年制作のアメリカ映画。 麻薬を打った時に現れる幻覚を映像で描き、麻薬が人に及ぼす精神状態の変化など、麻薬の魅力と恐怖の両面を描いた作品。ガス・ヴァン・サントの35ミリ映画監督デビュー作。 本作でジャンキーを演じた主役のマット・ディロンはインディペンデント・スピリット賞の主演男優賞を受賞。