ドナルド・マクモナグル(Donald Ray McMonagle、1952年5月14日)は、アメリカ航空宇宙局の宇宙飛行士で、3度の宇宙飛行を経験した。1997年8月15日にケネディ宇宙センターの打上げ責任者となり、スペースシャトルの最後の準備、打上げ、着陸後の機体のケネディ宇宙センターへの帰還等を担当した。Mission Management Teamの議長も務め、打上げの最終決定権を持った。