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- ドゥルグ級コルベット(英語: Durg-class corvette)は、インド海軍のコルベットの艦級。ソ連海軍が運用していた1234型小型ミサイル艦(ナヌチュカ型)をもとにした派生型で、ソビエト連邦の設計番号としては1234E型、またNATOコードネームではナヌチュカII型(Nanuchka-II class)と称される。 基本設計はオリジナルの1234型と同様だが、艦対艦ミサイルは、P-120からP-15Mにダウングレードされている。これに伴い、火器管制レーダーもMR-331「ラングアウト」(スクエア・タイ)に変更された。 3隻が1976年から1978年にかけて輸入されたが、インド引渡までの間、便宜的にソ連海軍の名称が付された。全艦すでに退役済である。 (ja)
- ドゥルグ級コルベット(英語: Durg-class corvette)は、インド海軍のコルベットの艦級。ソ連海軍が運用していた1234型小型ミサイル艦(ナヌチュカ型)をもとにした派生型で、ソビエト連邦の設計番号としては1234E型、またNATOコードネームではナヌチュカII型(Nanuchka-II class)と称される。 基本設計はオリジナルの1234型と同様だが、艦対艦ミサイルは、P-120からP-15Mにダウングレードされている。これに伴い、火器管制レーダーもMR-331「ラングアウト」(スクエア・タイ)に変更された。 3隻が1976年から1978年にかけて輸入されたが、インド引渡までの間、便宜的にソ連海軍の名称が付された。全艦すでに退役済である。 (ja)
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prop-ja:レーダー
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- ・2R33 短SAM射撃指揮 (ja)
- ・MR-103 砲射撃指揮 (ja)
- ・MR-331 対水上捜索・SSM射撃指揮 (ja)
- ・2R33 短SAM射撃指揮 (ja)
- ・MR-103 砲射撃指揮 (ja)
- ・MR-331 対水上捜索・SSM射撃指揮 (ja)
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prop-ja:主機
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- M507ディーゼルエンジン×3基 (ja)
- M507ディーゼルエンジン×3基 (ja)
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prop-ja:乗員
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prop-ja:兵装
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- ・4K33 短SAM連装発射機×1基 (ja)
- ・P-15M SSM 発射筒×4基 (ja)
- ・×1基 (ja)
- ・4K33 短SAM連装発射機×1基 (ja)
- ・P-15M SSM 発射筒×4基 (ja)
- ・×1基 (ja)
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prop-ja:出力
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prop-ja:前級
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prop-ja:同型艦
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prop-ja:就役期間
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prop-ja:排水量
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- 基準560トン / 満載660トン (ja)
- 基準560トン / 満載660トン (ja)
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prop-ja:推進
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- スクリュープロペラ×3軸 (ja)
- スクリュープロペラ×3軸 (ja)
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prop-ja:次級
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prop-ja:航続距離
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prop-ja:艦種
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prop-ja:艦級名
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- ドゥルグ級コルベット (ja)
- ドゥルグ級コルベット (ja)
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prop-ja:速力
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- ドゥルグ級コルベット(英語: Durg-class corvette)は、インド海軍のコルベットの艦級。ソ連海軍が運用していた1234型小型ミサイル艦(ナヌチュカ型)をもとにした派生型で、ソビエト連邦の設計番号としては1234E型、またNATOコードネームではナヌチュカII型(Nanuchka-II class)と称される。 基本設計はオリジナルの1234型と同様だが、艦対艦ミサイルは、P-120からP-15Mにダウングレードされている。これに伴い、火器管制レーダーもMR-331「ラングアウト」(スクエア・タイ)に変更された。 3隻が1976年から1978年にかけて輸入されたが、インド引渡までの間、便宜的にソ連海軍の名称が付された。全艦すでに退役済である。 (ja)
- ドゥルグ級コルベット(英語: Durg-class corvette)は、インド海軍のコルベットの艦級。ソ連海軍が運用していた1234型小型ミサイル艦(ナヌチュカ型)をもとにした派生型で、ソビエト連邦の設計番号としては1234E型、またNATOコードネームではナヌチュカII型(Nanuchka-II class)と称される。 基本設計はオリジナルの1234型と同様だが、艦対艦ミサイルは、P-120からP-15Mにダウングレードされている。これに伴い、火器管制レーダーもMR-331「ラングアウト」(スクエア・タイ)に変更された。 3隻が1976年から1978年にかけて輸入されたが、インド引渡までの間、便宜的にソ連海軍の名称が付された。全艦すでに退役済である。 (ja)
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- ドゥルグ級コルベット (ja)
- ドゥルグ級コルベット (ja)
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