トンブクトゥ写本(トンブクトゥしゃほん、フランス語: Manuscrit de Tombuctou)はマリ共和国北部の都市・トンブクトゥで13~17世紀に作成されたさまざまな写本を包括的に指す用語。長らく個人が所蔵していたが、20世紀に入ってからは公共施設による組織的な収集が進んだ。