トヨタ・TS050 HYBRID (Toyota TS050 HYBRID) は、トヨタ自動車(トヨタ・モータースポーツ)が2016年のFIA 世界耐久選手権 (WEC) 参戦用に開発したプロトタイプ。トヨタ・TS040 HYBRIDの後継モデルにあたる。 トヨタのル・マン24時間レース初参戦から33年目にして初のル・マン総合優勝車であり、日本車としてもマツダ・787B以来の優勝車となった。