トヨタ7(トヨタセブン)は、トヨタ自動車工業(現トヨタ自動車)のワークス・チームが使用した二座席レーシングカー。「7」の名称は、当時の国際自動車連盟(FIA)競技車両分類において二座席レーシングカーがC部門第7グループであることによる。 1968年型(3リットルNA)、1969年型(5リットルNA)、1970年型(5リットルターボと5リットルNA)の3世代があり、いずれもヤマハ発動機やトヨタグループ企業との共同開発である。