トサモアーは日本の競走馬。阪神3歳ステークス、神戸杯を制し、桜花賞および菊花賞で2着に入る活躍を見せた。1955年に啓衆社賞最優秀3歳牝馬に選出された。 牝系子孫にリキエイカン、スズカコバン、、オースミハルカ、レイパパレらを輩出する名牝系の祖として、また夭折の天才騎手大柳英雄の代表騎乗馬として知られている。