デンドレルペトン(学名: Dendrerpeton)は石炭紀後期の北米とおそらくアイルランドにも生息していた絶滅両生類。学名は「木を這うもの」の意。遺骸がしばしば木の幹の周辺から発見されることからつけられた。最も原始的な分椎目の一つといわれる。