デジレ・クラリー(フランス語: Désirée Clary, 1777年11月8日 - 1860年12月17日)、スウェーデン語名はデジデリア・アヴ・スヴェーリエ(Desideria av Sverige)は、ベルナドッテ王朝の始祖であるスウェーデン=ノルウェー連合王国国王カール14世ヨハンの王妃で、次代の国王オスカル1世の母。一時ナポレオン・ボナパルトの婚約者であったことでも知られる。