ディフェンバキア(学名:Dieffenbachia)は、サトイモ科に属する熱帯植物の一種。遮光の悪影響をさほど受けないことから室内における観葉植物として育てられることが多い。名前はドイツの科学者にちなむ。噛むと毒液で舌に炎症がおき、会話をできない状態になったりすることから、英語では「Dumb Cane(口のきけない茎)」とも呼ばれている。