テーオドール・ベンファイ(Theodor Benfey, 1809年1月28日 - 1881年6月26日)はドイツ人の言語学者、東洋学者。 比較言語学とインド学に関する功績のほか、後世もっとも影響が大きかったのはインド説話集『パンチャタントラ』の翻訳への序文で、そこでベンファイはインドの説話を他の各地の説話と比較した。