テレーズ・リュシー・ディロン(Thérèse-Lucy Dillon, 1751年 - 1782年9月8日)は、ブルボン朝末期フランスの貴族女性。ディロン伯爵夫人。王妃マリー・アントワネットの女官となり、早世するまでの短期間、取り巻きの1人として寵遇された。