テベッサ(ベルベル語:Tbessa/Tibesti, アラビア語:تبسة)は、アルジェリア北東部のテベッサ県の県都。チュニジアとの国境から20kmしか離れていない。近くにリン酸塩が埋まっている。テベッサ式伝統的絨毯が有名である。2008年の人口は約19.7万人だった。テベッサには凱旋門や大浴場、寺院、4世紀のキリスト教徒の会堂等の古代の遺品が多い。