株式会社テクノスジャパン は、かつて存在した日本のゲームソフトウェア開発会社。 データイーストの専務だった瀧邦夫を中心としたデータイーストの元スタッフによって1981年に設立。ただし1982年にはデータイースト製「プロテニス」のコピー基板を製造販売したとして訴訟を起こされ、またその際「データイースト社内からデータが盗難された」旨の主張があったことから、必ずしも両者の関係は友好的ではなかったとみられる。なお訴訟は翌年8月、テクノスジャパンほか1社が謝罪し和解した。『くにおくんシリーズ』により、一躍ヒットメーカーとなり横スクロール格闘アクションゲームのブームを作る。