テオドール・ハンバーグ(Theodor Hamberg、1819年3月25日 - 1854年5月13日)は、清で活動したスウェーデンの宣教師。初期の太平天国についての記録を残したことと客家語研究の基礎を築いたことで知られる。中国名は韓山明または韓山文。なお、「ハンバーグ」は英語読みであり、スウェーデン語ではハンベリもしくはハンベルイ、ハンベルィとなる。