テオドロス・アブー・クッラ(ギリシア語: Θεόδωρος Ἀβουκάρας, アラビア語: تواضورس أبو قرة, ラテン文字転写: Tawaḍūrus Abū Qurra, Theodore Abū Qurrah; c. 750, – c. 825)は、シリアがイスラーム時代に入って間もないころの9世紀にシリアで生きた、メルキト派(カルケドン派)キリスト教の主教、神学者()。アラビア語を用いて著作を書いた()。