ティモ・ユハニ・ソイニ(Timo Juhani Soini、1962年3月30日 - )は、フィンランドの政治家。2015年より同国副首相および外務大臣を務めた。保守政党「真のフィンランド人」の党首で、2009年から2011年まで欧州議会議員を務めた。欧州懐疑主義者としても知られる。2000年にエスポー市議会議員、2003年には国会(エドゥスクンタ)議員にそれぞれ当選する。2009年の欧州議会議員選挙でフィンランド人としては最高得票率(約10%)を獲得し当選、「真のフィンランド人」初の欧州議会議員となった。