ツマンスキー設計局(ロシア語: Опытное конструкторское бюро Туманский、第300設計局、OKB-300)は ソビエトの主任航空機エンジン設計者セルゲイ・コンスタンチノヴィチ・ツマンスキーに由来する設計局である。1956年にミクーリン設計局のゼネラルデザイナーにツマンスキーがなったことで設計局の名称が改称され設立した。これに伴い、ミクーリンで設計中であったRD-9も名称が変更されている。1964年に設計局は第300工場、第500設計局と合併した。これが現在のである。