ツッツキバコは2008(平成20)年10月22日にバンダイが発表、同年11月15日に発売した立方体型の携帯型ゲーム機。「ステージ」と呼ばれる5つのミニゲームが内蔵されており、目覚まし時計としての機能も備えている。ミニゲームはかなり単純なものだが、「実際には触っていないのに触っていると感じる」錯覚を利用した独自のコントロール方法から世界的に高く評価され、海外では日本のアキバ系デジタルガジェットの典型例として知られている。