ツァンパ(チベット語: རྩམ་པ་ rtsam pa、英: tsampa、繁: 糌粑 [zānbā])は、主にオオムギの変種であるハダカムギ(裸麦、学名:Hordeum vulgare L. var. nudum Hook. f.、 繁体字中国語: 青稞 /qīngkē/ )の種子を脱穀し、乾煎りしてから粉にした食品である。コムギやオオムギ、上新粉など別の穀物を用いる場合もある。