チョルーラ(スペイン語: Cholula)は、メキシコのプエブラ州にある先コロンブス期の遺跡。プエブラ州都であるプエブラの西の郊外に位置する。大ピラミッド(トラチウアルテペトル)で知られ、後古典期にはケツァルコアトル信仰の巡礼地であったが、その実体については不明な点が多い。