チャールズ・タウンゼンド(英語: Charles Townshend、1725年8月28日 - 1767年9月4日)は、イギリスの政治家。 タウンゼンド子爵家のヤンガーサンとして生まれ、1747年にホイッグ党の庶民院議員に当選して政界入り。閣僚職を歴任し、とりわけ1766年から1767年にかけて財務大臣を務めたことで知られる。アメリカ植民地への支配と課税を強化するタウンゼンド諸法を制定し、アメリカ植民地人の反発を招いた。