チャールズ・エリオット・ラフリン(Charles Elliott Loughlin, 1910年2月19日-1989年10月31日)はアメリカ海軍の軍人、最終階級は少将。 潜水艦「クイーンフィッシュ」艦長として4度の哨戒を行う。35年の海軍歴の中で海軍十字章とレジオン・オブ・メリットを2度ずつ、シルバースターを1度受章した。しかし、ラフリンの経歴の中で最も知られているのは1945年4月1日に緑十字船「阿波丸」(日本郵船、11,249トン)を撃沈し軍法会議にかけられた「阿波丸事件」である。