チャーリー・スコット(Charlie Scott, 1948年2月1日 - )は1970年代のアメリカ合衆国プロリーグで活躍したアフリカ系アメリカ人の元バスケットボール選手、及びオリンピック金メダリスト。ニューヨーク出身、ノースカロライナ大学チャペルヒル校卒業。ポジションはシューティングガード、身長196cm、体重84kg。 大学在学中の1968年メキシコシティーオリンピックにてアメリカ代表として金メダルを獲得した後、1970年からプロ入り。2つのプロリーグ、ABA、NBAで計5チームを渡り歩き、ボストン・セルティックス時代にはNBAファイナル制覇を経験した。1980年に現役引退。