ダヴィッド・ダンジェ(David d'Angers、本名:Pierre-Jean David、1788年3月12日 - 1856年1月4日)は、フランスの彫刻家、金工師(メダリスト)である。画家のジャック=ルイ・ダヴィッドがフランスの美術界を主導した時代に育った芸術家の一人で、師と区別するために、出身地のアンジェを姓に着けて、ダヴィッド・ダンジェと名乗った。