『タントアール』は、セガ・エンタープライゼス(後のセガ)が開発した、ミニゲームを多数楽しめるコンピューターゲーム。日本では、1993年6月からアーケード(AC)ゲームとして稼働を開始。アーケード版のシステム基板は「セガ・システムC2」を使用している。のちに家庭用ゲーム機やパソコン用ソフトとして移植された(を参照)。 タイトルロゴでは『PUZZLE & ACTION タントア〜ル』と表記されているが、タイトル名としては原則として『タントアール』と表記する。タイトルの由来はミニゲームが「たんと(沢山)ある」ことから。