タトラRT6N1は、かつてチェコのプラハに存在したČKDタトラが製造した路面電車車両(タトラカー)。バリアフリーに対応した部分超低床電車として設計されたが、信頼性の低さやČKDタトラの破産により短期間かつ少数の生産に終わった。