タスマル(Tazumal)は、エルサルバドル共和国市にあるマヤ文明遺跡のひとつ。「タスマル」はキチェー語で「いけにえが焼かれたピラミッド」を意味する。やなどの地区と総称してチャルチュアパ遺跡と呼称したり、単独してタスマル遺跡と呼称する。100サルバドール・コロンの紙幣の図柄としても登場している。